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foto6展「ホッと」へご来場頂き、ありがとうございました。 [foto6展「ホッと」]


先週末、新宿眼科画廊にて開催した
foto6展「ホッと」へご来場してくださった皆様、
どうもありがとうございました。


振り返ってみると、展示会の話を聞いたのが昨年の夏頃でしょうか。
「ホッと」にテーマが決まったのが10月終わりぐらいだったかと思います。


以降、展示会向けの写真撮影を行ったわけですが、
すべてが初めてづくしだったこともあり、
イメージした絵を写真にすることが上手く出来ない撮影が続き、
少々悩んだ時期もありました。


ですが、多くの方に作品を見ていただいたことで、
それまでの苦労が多少なり報われた気がして、
今回の展示会へ参加して、本当に良かったと思いました。


展示会では下記4枚の展示しました(展示順に掲載)。

hot-1.jpg

4枚の中で一番テーマを意識した作品です。
「ペットも家族の一員!」というシチュエーションで撮影しました。
犬も安心しているのか、無防備な状態(ひっくり返し)になって
お腹を擦られている感じが好きです。




hot-4.jpg
工藤あやなさん(クレアトゥール

クレアトゥールの撮影会参加している複数のカメラマンから、
これぞポートレート!という言葉を聞けた作品です。
モデルさんが一番はっきり写っていたので、4枚の中ではインパクトも
強かったのかもしれません。制服っぽい衣装を着てもらい、
先輩を応援する工藤あやなさん的なシチュで撮影しました。




hot-3.jpg

朱宮さんは編み物が得意なことを知っていたので、
大切な人に編み物を編むシチュで撮影を行いました。
最終的には朱宮さんの優しそうな表情が決め手となり、選んだ作品です。




hot-2.jpg

小道具(糸電話)を使って、
糸を伝わる(伝わってくる)温かな声を聞く(話す)的なシチュで撮影しました。
「聞こえたっ!」「懐かし~!」等と話しながら、
愛ちゃんの自然な表情が撮れたかなと思います。




最後に、、、
作品作りにご協力いただいたクレアモデルズ、
オーナー並びにスタッフの方々
また、展示会へご来場いただいたすべての方々
に対し、厚く御礼を申し上げます。


そして、foto6として一緒に活動した、
ひろさん、佐藤ユウキさん、つかびっちさん、Nimiさん、takamaさん
皆さんと一緒に活動できて本当に良かったです。
今回経験したことは私にとって大きな財産になったと思いました。


また、会場に置いたアンケートはなんと!90枚も集まったそうです。
私自身が感じた反省点に、アンケートの結果を交えながら、
今後のポートレート撮影に役立てたいと考えています。


どうもありがとうございました。



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